HTML5 と その先
■7/1、Firefox3.5が正式リリースされました
いよいよHTML5対応ブラウザの登場です。 ‥‥といって、HTML5自体、まだドラフトですけどね (^_^;)
HTML5で何が変わるか というと、主に文書構造の整理と埋め込みメディアのサポート。
まぁ、読み手にはあまり関係がない (^◇^;) 検索エンジンとAjaxには優しくなるでしょうが。
読み手に直接関係するのはむしろCSS3で、Firefox3.5はこれにも対応とうたってますが、これまた全然ドラフトですからねぇ。
この先、制作現場の混乱が思いやられます (-人-)
■で、CSSの将来像として
去る6/4、W3Cは「日本語組版処理の要件」というドキュメントを公開したわけですが、これってJIS X 4051(日本語文書の組版方法)を殆どカバーしてまして、
正直「Webでここまでやるのか?」(やれるのか?)と思いました。
有り体に言ってしまえば、現状のDTPとほぼ一緒。これを「スタイルシート」で処理しようというのは、あまりに無謀でしょ〜。
もちろん制作現場としては、「縦組」「割注」「圏点」「縦中横」等々、ヨダレものの機能ではありますが、これらを破綻無く使うには、DTPでさえスタイルシートだけではムリで、各箇所個別に細かく調整してるんですよね〜。
逆に言うと、こんなことしてたらCSSが膨大な量になって、WYSIWYGでないとCSSを管理しきれない。
コーダーという職業は無くなります。—— というより、表示フォント次第でレイアウトが崩れちゃうんだから、むしろPDFの方がいいんじゃないの〜 (T_T) という現場の悲鳴が聞こえてきます。
■‥‥この先どうなっちゃうんだか
HTMLって選択は正しかったのかなぁ。W3Cは、HTMLじゃなくてpostscriptを採用すべきだったんじゃないかなぁ‥‥。
などなど、グチりたいことはいっぱいありますが、
ま、やるっきゃない (・∀・)/
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