スノレパ登場〜とりあえずココだけ注意

なんで「雪豹」なのかな〜 ? という素朴な疑問はさておき、
いよいよ登場したMac OS X 10.6 [Snow Leopard]

いきなり仕事、それもDTPで使っちゃう冒険野郎は、まぁ、ほとんどいないでしょうが、
ディスプレイの標準ガンマが、従来の1.8からWindows互換の2.2に変更されてますので、これだけはご注意ください。

web系のクリエイターには常識ですが

● Macで調整した画像は、Windowsで開くとコントラストが強く表示されます。

こんな具合です。            (左)Mac(ガンマ1.8)で調整した画像を (右)Windows(ガンマ2.2)で開くと こんなに濃く見える

こんな具合です。
(左)Mac(ガンマ1.8)で調整した画像を     
(右)Windows(ガンマ2.2)で開くと こんなに濃く

● 逆に、Windowsで調整した画像は、Macで開くとコントラストが弱く見える。

(左)Windows(ガンマ2.2)で調整した画像を (右)Mac(ガンマ1.8)で開くとこんなに淡くなる

(左)Windows(ガンマ2.2)で調整した画像を  (右)Mac(ガンマ1.8)で開くとこんなに淡くなる

この現象を引き起こしてるのが、ディスプレイガンマの設定。
サンプル下側の原理で、「Snow Leopardに替えたとたん、印刷の上がりが何だか淡くなった」といったトラブルが予想されますので、ここだけはご注意くださいね〜。くれぐれも (-人-)

では、どうしたらいいのか?

まず、印刷会社とご相談ください。

● Windows DTPに慣れてる会社なら、ガンマ2.2と指示するだけで、よろしく計らってくれます。
● Windows DTPに慣れていない会社なら、Snow Leopardのディスプレイ設定をガンマ1.8に直します。
(システム環境設定>ディスプレイ)

これで基本はOKでしょう。
現実的には、印刷会社によって設備もワークフローもまちまちなので、
少しでも不安があったら1.8にしておいた方が無難かな (^◇^;)

しかし、Snow Leopard でガンマ2.2になってしまった以上、将来的にはこれが標準になってしまうんでしょうね。(Mac以外はみんな2.2だし)
それがいつの段階なのかは何とも‥‥。旧データの継承という問題もありますし。

ただひとつ、制作側の注意点としては、

「ガンマ1.8の画像と ガンマ2.2の画像を混在させない」。

これだけは守りましょう。
でないと、恐ろしいことになりますよ〜 (゚д゚)

One Response to “スノレパ登場〜とりあえずココだけ注意”

  1. ■追加情報
    Adobeの対応状況リリース

    【Mac OS X Snow Leopard (v10.6)及びWindows 7への対応状況】
    http://www.adobe.com/jp/joc/cs4/w7_snowleopard/

    ひとまずCS4は使えてる様ですが、それ以前バージョンの対応については
    「知ったことではない (゚д゚)」
    というスタンスのようですね。

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